政府からアジア開発銀行(ADB)の次期総裁候補に指名された神田氏は読売新聞のインタビューで「日本はもはや大国ではない」と発言した。
これに対して、卓郎氏の息子で経済アナリストの森永康平氏は「僕もそう思いますよ。このまま放っておいたら、東南アジアの各国に抜かれていくだろうし、アフリカとかにも超えてくる国が出てくるでしょう。世界的なポジションはどんどん落ちていく」と同意した上で、「僕がちょっと引っかかるのは、お前が言うなという話。どういう人たちがそういう日本を作ってしまったのかということを考えると、何他人事のように論評しているんだって」と糾弾した。
「日本経済が転落した最大のきっかけは消費税の引き上げ。これはデータを真面目に見ている人はみんな分かっている。消費税を引き上げる度に実質賃金が下がって、それが消費を抑制して、どんどん日本経済が外国と比べると相対的に転落していった。日本だけが全く成長しないということが起こった」とし、「その張本人なんですから、薄笑いを浮かべて“もはや大国ではない”」と、神田氏の発言を批判。「『あのねのね』の名曲を神田さんに捧げたいと思います」と歌い出した。
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/efb25515dd24d4fdd8fc5f354f8b1cd79ed58e05
引用元: ・【経済】森永卓郎氏 日本経済転落のきっかけは「消費税の引き上げ」
野田のバーカ
その結果庶民の税負担が増え消費は冷え込み
金持ちや大企業は税負担が軽くなった分金あまりの状態になってしまっている
完全に自民党政治によって作られた格差社会
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